Complete text -- "再び…"

22 March

再び…

それは先日19日の午後に起こりました。
アッチャンとマヒロそしてユイトを乗せて浜北市の実家まで東名高速をエスパスで走行中、先日のオーバーヒートが頭にありましたので速度は控え目に水温計には気をつかいながら走っていましたが、ちょっと目を離した隙に例の“カポッカポッ”という音がして水温計はレッドゾーンの一歩手前!前回と同じ事が起こりました…。
キャップを新品に換えてあるのでそれが原因ではなかった訳です。サービスエリアで水を補充してかなりゆっくり走って実家までたどり着きました(フゥ)
どうやらキャップは一定の圧を越えるとヒューズの様な役割をして圧を抜いていたようです。つまり慢性的なオーバーヒート状態でそれで徐々にキャップからクーラントが減って最後は冷却しきれなく水温計が上昇するみたいな感じでしょうか。
今回の問題が起きた直後はクーラントが減ってくる原因が高温高圧高回転の際にヘッドガスケットから徐々に抜けてくる最悪の可能性も考えましたが、オイルラインに漏れた様子も無く、
噴いた直後でも水の補充で問題無くエンジン始動して走れた事やキャップのところにコンプレッションテスターをあてても問題なかった事で次にサーモスタットを疑い始めました。
ダメ出しが早く終わってくれないかなぁ…。


00:17:57 | houshow | | TrackBacks
Comments

しんのすけ wrote:

 ホウショウさんこんばんは、まだ完調ではないようですね。
最近、自分のも同じような状態の時があります。
 
 原因は電動ファンが回ってないようです。

 対処法として常にエアコンをオンにしておくと良いと言われ、やってみたら問題解決でした。
 これで水温が下がらなければ他の所に問題があるとの事です。

 すでに試してあるのならごめんなさい。 
03/22/05 00:56:43

しんのすけ wrote:

 書き忘れましたが、私の場合電動ファンのカプラ−が怪しいようです。
03/23/05 07:09:02
Add Comments
:

:

トラックバック